ギャラリー 2021年9月15日 by shinkabuild 実際の映像(昼) 基礎工事が終わり、排水の外部配管工事をしている映像です。地面を掘削し、排水管を敷設後、埋め戻しを行います。工事が終わると隠れてしまう工程なので、映像が残っていると安心です。例えば、のちのち不具合が起こった場合など「どこをどんな風に配管したか」だけでも分かれば、「ポーチの基礎辺りに配管が通ってるから、もう少し離れたところから掘り起こそう」などの判断ができ、「地面を掘り起こしてる途中で重機のツメが配管に当たって割れてしまった」といった事態を未然に防ぐことができます。 実際の映像(夜間) 赤外線センサー搭載のネットワークカメラにより、犯罪発生率の高い夜間でも鮮明に録画映像が確認できます。カメラでは実際の犯行を防ぐことはできませんが、現場で「何が起こったのか」を知ることができます。この動画は、深夜2時頃の現場の様子を映したものです。この日はホント寒くて、よく見ると雪がちらついて舞っているのが映っていますが、他にはこれといって何も映っていません。動画としては退屈な内容かもしれませんが、この「何も映っていなかった」という映像こそ、「何事も無かった」ことを証明しています。